MENU
  • ホーム
  • 日本
  • 国際
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
AD
サン・レターズ・プレス
  • ホーム
  • 日本
  • 国際
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
サン・レターズ・プレス
  • ホーム
  • 日本
  • 国際
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
  1. ホーム
  2. 日本
  3. 【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(2)旅に出る理由

【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(2)旅に出る理由

2024 5/23
日本
2024年5月23日
サン・レターズ・プレス(ゲスト)
夜、ライブスポットを探して歩いていた場所(東京都品川区)
夜、ライブスポットを探して歩いていた場所(東京都品川区)

◆旅に出る理由

山陰で演奏活動を続けて15年経ちます。

作曲家で編曲家の溝渕新一郎先生に制作していただいた曲が、現在制作中の新曲と合わせて10曲になる2024年、演奏ツアーをやろうと決めました。

2024年4月下旬、渋谷で溝渕先生と待ち合わせしました。

先生とのミーティングではいつも、美味しい料理店の話題が出ます。

「あそこの店は安いのにめちゃくちゃ美味かった!」とか、「老舗はただそこにずっと在るわけじゃない。必要な変化や進化を遂げながら、伝統を守り抜いて生き残っているから凄いんだ」などの話が続きます。まるで音楽のことを話されているように聞こえ、背筋を正される思いになりました。

計画している演奏ツアーは、最初から最後まで私一人です。

打ち込み(機械の音)で作った伴奏に合わせて演奏しますが、曲の印象が伴奏の品質に左右されることがあります。聴いているうちに飽きてしまうなど、誰に相談しても結局は生演奏の音にはかなわないという結論に至ります。それでも次へ繋げるための発見や成長を得るための、実験的な試みも含めて挑戦しようと思います。

2023年の秋、気になるお店を訪ねた時には自分を売り込むことが難しく、伴奏を流すスタイルが受け入れられませんでした。「表現したいこと(自分の曲)がないでしょ?それなら無理にやらなくてもいいんじゃない?」と言われたお店もあります。

溝渕先生とは、昼過ぎに解散しました。

歩いて南青山へ向かい、原宿で買い物をしてから宿泊先のホテルに到着です。

早速、近くのライブスポットを検索し、直感を信じて訪ねてみることにしました。

オーナー、ホールスタッフともに、私より若い人が働いているお店です。演奏先を探していることを話すと「ぜひうちで演奏してください!」と言ってくれました。

このように、探していけばジャンルや演奏スタイルは気にしないというお店もあるということがわかり、励みになります。

これまでどこで活動していても、続けていればいつか然るべき人から声がかかり導かれるものと思っていました。しかし山陰で色々な経験をさせてもらって、これからは自分の力で道を切り拓くことが必要だと感じるようになっています。

今、このような連載を書かせていただくことも、未来を切り拓くための挑戦です。慣れない作業は他にも沢山ありますが、演奏ツアーを実現するために動いていると、日々はあっという間に過ぎていきます。この準備期間の様々な学びは、次へと進む道しるべになります。

演奏の旅に出かけて、私のサックスを好きになってくれる人を見つけ、演奏させていただけるお店とのご縁を育みたいと思います。 それが、私のめざすところです。そして旅に出る理由でもあります。
【サックス奏者 宮本美香】

○ 宮本美香 ○
島根県在住のサックス奏者。学校教員を経て2009年から演奏家として活動を開始。販路開拓を支援する補助金「小規模事業者持続化補助金」を商工会議所へ申請。2023年11月に採択される。採択された事業「宮本美香 ソロ演奏ツアー」を行うため奮闘中。

南青山まで歩く途中にあった可愛いモニュメント
南青山まで歩く途中にあった可愛いモニュメント

関連記事

松江市在住サックス奏者 商工業者向け補助金で演奏ツアー

【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(1) 未来を撮りに行く

【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(3) あなたに逢いに行く

【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(4)始まりの旅

【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(5)小規模事業者持続化補助金で得た力

【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(6) 旅のつづき

Ad

日本
夜、ライブスポットを探して歩いていた場所(東京都品川区)

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

Follow @saninpress
この記事をシェア

おすすめの記事

  • 安田大サーカスの団長安田さん(写真提供:松竹芸能)
    鳥取城北高校出身の芸人、団長安田さんが「しまなみ海道」走るイベントに登場
    2024年3月14日
  • 日本酒造りをする杜氏の岡本大地さん
    夫婦二人三脚で但馬杜氏の技を継承 日本酒「文太郎(ぶんたろう)」
    2025年6月14日
  • 「HOPE~本を焼き尽くす悪魔~」の稽古をする、劇団銅鑼の出演者たち
    命をかけて本を守った人々の物語 「シリアの秘密図書館」「リトアニアの紙部隊」「日本で行われた、本の疎開」
    2026年2月17日
  • 粟屋仙吉が住んでいたころの米子町=明治時代末期(写真左奥に見える小ちいさな山のあたりが米子中学校)(写真の右奥に鉄道の線路があり、その右あたりに米子駅がある。粟屋仙吉の自宅は米子駅のすぐ近くにあったと思われる)【写真提供:鳥取県立公文書館】
    原爆に散った広島市長 粟屋仙吉の青春時代 ③〈師弟愛編〉
    2025年7月30日
  • 米子中学校の生徒が林校長留任運動をしたころの米子駅(明治末期)
    原爆に散った広島市長 粟屋仙吉の青春時代④〈卒業編〉
    2025年8月2日
  • ドラマ撮影の合間に記念撮影をする延原舞さん
    「生まれる前から俳優になると決めていた」 延原舞さん
    2026年1月3日
  • オープン前のシール引換所
    水木しげるロード30周年 鬼太郎ビックリマンスタンプラリー
    2024年3月6日
  • 高校生のときの坂根凜さん(中学時代に所属したチームの試合に助っ人として参加したときの写真)
    コロナ禍の出場辞退乗り越え 客室乗務員(CA)めざす女子野球選手(後編) ~神戸弘陵学園出身の坂根凜さん~
    2025年10月27日
Ad
  • ホーム
  • 日本
  • 国際
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

© San Letters Press|記事や画像等の無断使用を禁じます。

error: Content is protected !!