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【連載】風を越えて ~棒高跳び 坂口ジャスミン紫苑 世界への助走~ ④
今、私はアメリカの大学に通いながら棒高跳びをしています。「出身はどこですか」と聞かれると、私は迷わず「鳥取です」と答えます。 鳥取は、生まれ育った場所ではありません。それでも、私にとって鳥取は間違いなく故郷だと思っています。 私が鳥取に住むことに… -
人々に支えられ 農家芸人「てんてらてーんあきら」【連載】(第1話)
母が倒れた。命が危ない。芸人の「てんてらてーん・あきら」は、和歌山から自転車で宮崎に来ていた。宮崎から和歌山までは、直線距離で測っても560キロはある。危篤の母がいる和歌山に、自転車で向かったのでは間に合わないかもしれない。直通の新幹線もない。車で高速道路… -
命をかけて本を守った人々の物語 「シリアの秘密図書館」「リトアニアの紙部隊」「日本で行われた、本の疎開」
戦時下そして迫害の最中、絶望のどん底で人々の希望は「本」だった。「本」が絶望から救いだしてくれると信じる者がいた。彼らは「本」を救出するために命をかけた。 狙撃兵の目をかいくぐり、捕まって処刑される危険をかえりみず、空襲を避けながら人々は本を救い出した。救出中に命運が… -
アスリートを「通訳する人」が「かっこいい」(後編) フィリピンのベンゲット州立大学で英語チャレンジ 屋内壮馬さん
(前編よりつづく)屋内壮馬さんは、アスリートの通訳をする日本人を「かっこいい」と思った。高校生のとき、英語が得意ではなかった。野球をやっていたが上手ではなく、ほかにとりえもなかった。日本の大学に入ってから英語を勉強してみたところ、少しずつ理解できていることに気づき… -
アスリートを「通訳する人」が「かっこいい」(前編) フィリピンのベンゲット州立大学で英語チャレンジ 屋内壮馬さん
フィリピンの首都マニラから車で南へ5時間ほど走る。屋内壮馬さんが通うベンゲット州立大学がある。 ベンゲット州立大学は「ラ・トリニダード農場学校」を前身として、1916年に創設された。最初の生徒数は30名だった。学生の数は増え、名称の変更などを経て1986年に州立大学に… -
家族の絆でプロのサーファーめざす(後編)武術太極拳で国体準優勝の勝部竜海さん
はじめてサーフィンをやったとき、波に乗れたのは、ほんの数秒だった。 波に押されて滑り出した瞬間……。 体験したことのない新しい感覚だった。力を入れなくても波が体を押してくれる。海の上をサーっと滑らせてくれる。言葉で表せないような気持ちよさが、いまも… -
名称変更のお知らせ 「サン・レターズ・プレス」
このサイトは2026年2月に名称を変更しました。 新しい名称は「サン・レターズ... -
~練習までの道のりは長い?~【連載】エレクトーン奏者「ほりピ」 ひとりでオーケストラやってます♪(たぶん)③
アニメや映画、ドラマなどのサウンドトラックをエレクトーンで演奏すると、よく言われることがあります。「音源を流しているかと思った!」「本当に弾いているの?」 エレクトーンだからこそ出てくる感想だと思います。エレクトーンは、たくさんの楽器の音を使って…
