山陰プレス(ゲスト)– Author –
山陰プレス(ゲスト)
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【連載】風を越えて ~棒高跳び 坂口ジャスミン紫苑 世界への助走~ ①
アメリカの練習は平日の5日間です。週末は練習をしません。私は違和感を持ちました。日本では毎日練習をしていて、年中無休だったからです。それに週末は授業がないため、試合に出場するような感覚で練習 -
【連載】歯科医「太田秀人」 太宰府から口福(こうふく)を届けます① ~避難袋に歯ブラシを~
2024年の夏、私が開業している太宰府市は「日本一の猛暑の町」として、「災害」ともいえる異常な暑さに見舞われました。猛暑日の最長連続記録40日、年間最多日数62日という記録を打ち立てました。 太宰府は海のない盆地で、気温が上がり -
【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(6) 旅のつづき
小規模事業者持続化補助金に関係する全ての手続きを終えた後も、演奏の旅は続いています。 11月下旬に、東北地方で演奏活動をしている知人のコンサートに、ゲスト出演をさせて頂きました。 -
【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(5)小規模事業者持続化補助金で得た力
補助金を活用した演奏ツアーのライブを7月下旬に終えてすぐ、書類の作成に取り掛かりました。事業活動を行うために支払った費用や、その内容、収益などの実績報告書です。証拠書類についても提出します。 -
【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(4)始まりの旅
サックスとキャリーバックを持って7月20日の演奏会開催地、東京へ向かいます。一番の心配事は、現地の空模様です。到着して、JR八重洲口のタクシー乗り場から空を見上げると、梅雨明けを予感させる青空で安堵しました。 -
【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(3) あなたに逢いに行く
山陰で私の活動を応援してくれた方が、転勤や退職を機に故郷に戻られた後で、再び私の演奏会に来てくれることがあります。 これまでのご縁もたどりながら、最初の「演奏ツアー」開催地は東京と広島にしました。 -
【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(2)旅に出る理由
山陰で演奏活動を続けて15年経ちます。 作曲家で編曲家の溝渕新一郎先生に制作していただいた曲が、現在制作中の新曲と合わせて10曲になる今年、演奏ツアーをやろうと決めました。 -
【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(1) 未来を撮りに行く
私は今、ずっとやりたかった「演奏ツアー」の実現に向けて動いています。 まずは宣伝用の写真をリニューアルすべく、4年ぶりの撮影へ。 松江を20時台に出発して、夜行バスで11時間。
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