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【連載】グレーターベイ航空米子香港便 搭乗体験記②(往路 米子空港編)
旅行代理店でグレーターベイ航空米子香港便のチケット購入をしたものの、運休の心配が残った。他空港の出発便とのダブルスタンバイにより、香港行きの準備をすることとなった。出発日が迫っても運休の知らせが来ないため、無事に飛ぶのだろうと安心した。 -
【覆面調査 世界の山陰グルメ】「手打大山そば 響」(京都)
京都市左京区に「大山そば(だいせんそば)」を提供する店がある。「手打大山そば 響」だ。(以下 大山そば響) 「大山そば」は鳥取県大山(だいせん)の山麓で栽培された「そば粉」を使った蕎麦のことだ。大山は大手飲料メーカーがミネラルウォーターの採取工場を置くほど水が清らかで、自然環境に恵まれている。 -
チェコ国立バレエ団 香港公演開催
チェコ国立バレエ団が、香港で「ラ・シルフィード」の公演を行った。鳥取県出身の井口陽花(いぐち はるか)さんが所属するバレエ団だ。「香港アートフェスティバル」の一環として2025年3月6日から3月8日までの間に、全4回上演された。井口さんは、ファーストシルフの役で出演した。 -
【連載】グレーターベイ航空 米子香港便 搭乗体験記①(予約編)
2025年1月、筆者は香港へ行くことを決めた。 香港と言えば2024年10月27日、鳥取県の米子鬼太郎空港から香港直行の航空便が就航を開始した。グレーターベイ航空が週3往復の定期便として運行を始めたのだ。この米子香港便は鳥取県が県をあげてプロモーションに取り組み、地元では大きな期待が寄せられている。 -
脳科学を活用して夢の支援
鳥取県倉吉市出身の堀加奈子さんが、神奈川県で「夢」の支援に取り組んでいる。脳科学を活用した「コーチング」で、夢実現の手助けをする。 -
「まちライブラリー」で好きな島根の暮らしを守りたい 神楽で移住の森口真菜さん
島根県大田市に「まちライブラリー」を開業した女性がいる。森口真菜さんだ。「まちライブラリー」とは、本をきかっけとして人々が集まり交流できる場所のことだ。店舗や病院、個人宅など様々な場所で運営されている。図書館とは違い、参加者が自分たちで本を持ち寄り自由に貸し借りできる。寺や駅などに設置されていることもある。 -
戦争が奪った夢を取り戻し主役の舞台へ バレエダンサー井口陽花さん
鳥取県米子市出身でプロのバレエダンサー、井口陽花(いぐちはるか)さんが世界を舞台に活躍している。チェコ共和国の首都プラハにある「チェコ国立バレエ団」で主役を務める。2024年はイタリア・スペイン・オマーンなど世界各国で公演を行った。 -
【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(6) 旅のつづき
小規模事業者持続化補助金に関係する全ての手続きを終えた後も、演奏の旅は続いています。 11月下旬に、東北地方で演奏活動をしている知人のコンサートに、ゲスト出演をさせて頂きました。