MENU
  • ホーム
  • 日本
  • 国際
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
AD
サン・レターズ・プレス
  • ホーム
  • 日本
  • 国際
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
サン・レターズ・プレス
  • ホーム
  • 日本
  • 国際
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ
  1. ホーム
  2. 日本
  3. 「まちライブラリー」で好きな島根の暮らしを守りたい  神楽で移住の森口真菜さん

「まちライブラリー」で好きな島根の暮らしを守りたい  神楽で移住の森口真菜さん

2024 12/30
日本
2024年12月30日
サン・レターズ・プレス編集
「まちライブラリーカフェpukapuka(ぷかぷか)」の外観
「まちライブラリーカフェpukapuka(ぷかぷか)」の外観

島根県大田市に「まちライブラリー」を開業した女性がいる。森口真菜さんだ。「まちライブラリー」とは、本をきかっけとして人々が集まり交流できる場所のことだ。店舗や病院、個人宅など様々な場所で運営されている。図書館とは違い、参加者が自分たちで本を持ち寄り自由に貸し借りできる。寺や駅などに設置されていることもある。

2024年11月26日、森口さんはJR山陰本線、温泉津(ゆのつ)駅近くの商店街に「まちライブラリーカフェpukapuka(ぷかぷか)」を開店した。大田市にある「温泉津温泉」の玄関口とも言える場所に開業した。温泉津温泉は古い町並みが残り、文化庁の「伝統的建造物群保存地区」に指定されている温泉地だ。世界遺産の「石見銀山」からも近い。

名前を決める時、温泉に「ぷかぷか」浸かりながら楽しめる雰囲気をイメージした。「pukapuka」にはマオリ語で「本」という意味がある。「マオリ語」はニュージーランド先住民の言葉だ。ニュージーランドに留学経験のある森口さんは、本で人々が交流する場所としてぴったりだと考えてこの名前に決めた。

「まちライブラリーカフェpukapuka(ぷかぷか)」の内観
「まちライブラリーカフェpukapuka(ぷかぷか)」の内観

近年、読書離れや本離れが進む中、大田市地域からも本屋がなくなることになり、危機感を抱いた森口さん。興味や知識を広げること、深く学ぶ自由までもが失われる気がしていた。そんな時、「まちライブラリー」という形態があることを知る。

町民にも親しまれやすく、昔からあったかのような居心地を提供できるブックカフェにしたらどうか。大人も子供も観光客も入り混じって、様々な出会いや学びが生まれるのではないか。そう考え開業することにした。

東京都出身の森口さんは、京都造形芸術大学(当時)を卒業後、大田市に移り住む。移住のきっかけは大学1年生の時に出会った石見神楽だった。大学では舞台芸術を学んでいた。授業の一環で、石見神楽と出会った。

もともとヒップホップに力を入れていたこともあり、「舞う」ことに興味を持つ一方で、日本の伝統芸能には敷居の高さも感じていた。

当初は「神楽」に対し、ゆったりとした「見ていると眠くなる」イメージを持っていた。ところが、大学の説明会で見た石見神楽は激しく、楽しいものだった。

すっかり石見神楽に魅了された森口さんは、頻繁に温泉津に通い石見神楽に携わることとなる。

JR温泉津駅近くの商店街に「まちライブラリーカフェpukapuka(ぷかぷか)」を開店した森口真菜さん
JR温泉津駅近くの商店街に「まちライブラリーカフェpukapuka(ぷかぷか)」を開店した森口真菜さん

大学卒業後は、神楽をやるために温泉津に移り住みNPO法人で観光誘致を仕事とした。そんな折「なぜこんなところに来たの?」という地元の人の言葉が気にかかった。

「外への魅力発信も大切だけれど、地元の人が地域に誇りを持てるようにしたい」そんな想いが膨らんだ。

地元の人は「pukapuka」に喫茶店の要素を楽しみに来ることが多い。本を手に取るのは観光客がほとんどだ。

「それぞれに楽しみ方を見つけてもらえるような空間にできるようにしたい」と話す森口さん。

「地域に溶け込みながらも、(温泉のように)後からジンジン来るようなエネルギーを与えられるような場所にしたい」と夢を語る。

かつて、神楽や温泉がある、この町で暮らしたいと考え移住を決意した。移住してみて「島根っていいな」と感じた。

森口さんの想いは、このひと言に集約される。

「この暮らしを守りたいだけなんです」

関連記事

あわせて読みたい
夢に向かって突き進む俳優 赤名萌(あかな・もえ)さん プロの初舞台は2022年9月だった。主人公の幼少期を演じた。不老不死になる薬を求めて旅する少女の役だ。東京都や三重県で15回の公演を行った。共演者には、映画やテレビでも知られる八嶋智人(やしま・のりと)さんがいた。ほかの出演者も経験豊富で、全員うますぎて圧倒された。負けないように…

Ad

日本
「まちライブラリーカフェpukapuka(ぷかぷか)」の外観

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

Follow @saninpress
この記事をシェア

おすすめの記事

  • SiriuS  大田翔さん(左)と田中俊太郎さん
    バリトンのメジャー歌手 音楽研究家との二刀流 田中俊太郎さん
    2024年2月26日
  • 会社設立26周年イベントで歌唱する朝日山裕子さん(中央の赤いドレス)=2024年6月
    舞台芸術を活用し建設業の経営革新 歌手・俳優出身 新社長の挑戦
    2024年8月22日
  • 初めて肉眼で見た富士山(東名高速道路鮎沢パーキングエリア)
    サックス奏者 宮本美香 販路開拓の旅(1) 未来を撮りに行く
    2024年4月29日
  • 李白パウチ
    地酒メーカー自社製造のパウチ日本酒 ~日本酒発祥の地 島根から~
    2024年3月17日
  • 安田大サーカスの団長安田さん(写真提供:松竹芸能)
    芸人、団長安田さんが「しまなみ海道」走るイベントに登場
    2024年3月14日
  • 村岡苑子さん
    チェリスト村岡苑子さん、新境地へ
    2024年3月21日
  • スタンプラリーに参加した飲食店
    映画監督、岡本喜八 生誕100周年 地域おこしにひと役(鳥取県米子市)
    2024年2月17日
  • 東京都内でライブ出演した、モリモト・ハヤトさん
    夢は脳科学者からミュージシャンへ 医学部出身のベーシスト(前編) モリモト・ハヤトさん
    2026年8月23日
Ad
  • ホーム
  • 日本
  • 国際
  • このサイトについて
  • プライバシーポリシー
  • お問い合わせ

© San Letters Press|記事や画像等の無断使用を禁じます。

error: Content is protected !!