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日比谷しまね館で3日間限定 「しまねっこパフェ」

2025 4/26
全国/世界 島根(Shimane)
2025年4月26日
山陰プレス編集
しまねっこパフェ
しまねっこパフェ

東京都千代田区有楽町の日比谷シャンテ地下1階に、島根県のアンテナショップ「日比谷しまね館」がある。

日比谷しまね館では、4月25日から3日間限定で「しまねっこパフェ」を販売している。館内にある「ご縁カフェ」で食べることができる。1日15食限定のパフェだ。

「しまねっこ」は島根県の“ご当地キャラ”で、今年15周年を迎えた。2025年は、日比谷しまね館の開館5周年でもある。4月24日には開館5周年を記念して島根県の丸山達也知事が訪れた。この時「しまねっこ」も同行して5周年をPRした。

今回の限定パフェは、丸山知事と「しまねっこ」の来館を記念して企画されている。

パフェは、「しまねっこ」をイメージして作られている。「しまねっこ」は黄色の猫を模したキャラクターだ。頭に神社の屋根を載せている。

パフェを真上から見ると猫の頭をデザインしたものになっている。耳はバナナを使っている。頭はプリンだ。神社の屋根にある「千木(ちぎ)」の部分は、棒状のチョコレートを使っている。

額(ひたい)にあたる部分には「しまねっこクッキー」を載せている。「しまねっこ」がプリントされたクッキーだ。

パフェを正面から見ると黄色が目に付く。マンゴーのソースを使って「しまねっこ」の体の色を表現している。

「しまねっこパフェ」を上から見た様子
「しまねっこパフェ」を上から見た様子

25日は「しまねっこパフェ」を食べようと、日比谷しまね館の入口には開店前から7名ほどが列をなしていた。

日比谷しまね館のエグゼクティブシェフ、秋山直宏(あきやま なおひろ)さんによると「しまねっこ」は、子供向けに食べやすいキャラクターとしてよく合うのだという。秋山さんは、色味として全体がきれいになるように工夫した。プリンやアイスクリームは食感が柔らかい。クッキーを使うことで食感のバランスをとっている。

東京都内に住む、齋藤由美子さんは「しまねっこパフェ」を食べるために、開店前から列に並んだ。イベントで「しまねっこ」を知り、それをきっかけとして島根が好きになったという。以来、10回ぐらい島根に行っている。

「東京に住んでいるのに、小池都知事には1回も会ったことがない。島根の丸山知事には(しまねっこのイベントで)何回も会った」と、楽しそうにパフェを食べていた。

「しまねっこパフェ」は4月27日まで、1日15食限定で販売している。

しまねっこ(写真提供:島根県観光連盟)
しまねっこ(写真提供:島根県観光連盟)

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しまねっこパフェ

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