
(予約編より、つづく)
旅行代理店でグレーターベイ航空米子香港便のチケット購入をしたものの、運休の心配が残った。他空港の出発便とのダブルスタンバイにより、香港行きの準備をすることとなった。出発日が迫っても運休の知らせが来ないため、無事に飛ぶのだろうと安心した。
座席指定は事前に行わなくてはならないようだ。
前日まで多忙で座席指定ができなかった。当日、早めに空港に到着し、パソコンによりオンライン指定を試みた。なぜかオンラインでは指定ができない。後で空港職員に聞いたところ、偶然にも航空会社が座席予約サイトのメンテナンスをしていたのだ。通常は出発当日でもオンライン指定ができるという。
窓側の席を確保するために、チェックインカウンターが始まる前から列に並ぶことにした。
チェックイン開始5分前にグレーターベイ航空の職員が現れる。
搭乗手続きの行列に並んでいる段階で税関職員が、1人1人声をかけてくる。パスポートのチェックだった。

無事、窓側の席を確保することができた。
座席指定は全部有料なのかと思ったらそうでもない。カウンター職員によると、座席指定は有料の場合と無料の場合があるという。チケットの種類にもよる。
チェックインカウンターの業務は全日空の職員がやっている。全日空がグレーターベイ航空から業務委託されているようだ。ちなみに、同じ米子鬼太郎空港から飛ぶ米子ソウル便は、委託ではなくエアソウルの職員が自らやっている。
全日空職員Kさんの対応が好印象だった。取材とは言わずに根掘り葉掘り質問したが、嫌な顔ひとつしないで誠実に答えていた。
LCC(格安航空会社)なので荷物を預けるのに追加料金がいるのかと思ったが、求められていない。日によって追加料金がかかる日と、かからない日があるようだ。ただし、事前に荷物の追加預け入れをオプションで購入していたら、払い戻しはできない。事前購入せずに空港まで行き、無料の日だったらラッキーと考えたほうが良さそうだ。
搭乗待合室は国内線の待合室と似たような感じだ。ビジネスマン向けのワークスペースのような場所があり、パソコンなどの充電もできる。
売店では鳥取県の土産のほか、日本の有名菓子メーカーのジャンボサイズ菓子などが売っている。なぜか北海道の有名土産菓子も売られている。鳥取県の地酒のほか、有名な洋酒も免税で安く販売されていた。
心配された欠航はなく、グレーターベイ航空米子香港便は無事に香港へ向けて出発した。
(つづく)
(この記事は、筆者の主観も含めた体験記です。グレイターベイ航空や米子鬼太郎空港の正式な制度や仕組みについては、直接各機関にお尋ねください)

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