鳥取(Tottori)– category –
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【連載】グレーターベイ航空米子香港便 搭乗体験記④(復路 機内食編)
香港での滞在が終わり、日本へ向けて帰国する日が来た。数日前、香港に来る便に搭乗していた客室乗務員に、空港内で偶然出くわした。この日は米子行きの便ではなく、違う便へ搭乗するらしい。 -
甲子園球場の整備員から料理人へ転身 牛タンの居酒屋「焼味尽 とくちゃん」(後編)
(前編からつづく)大阪梅田にある牛タンの居酒屋「焼味尽(やみつき)とくちゃん」は、鳥取県出身の山本耕太郎さんが店長として料理人を務めている。かつて、甲子園のグラウンドキーパーとして球場整備の仕事をしていた。 -
甲子園球場の整備員から料理人へ転身 牛タンの居酒屋「焼味尽 とくちゃん」(前編)
大阪梅田駅の近く「新梅田食道街」に、牛タンの居酒屋「焼味尽 とくちゃん」(やみつきとくちゃん)がある。店長で料理人の山本耕太郎(やまもと こうたろう)さんは鳥取県琴浦町出身だ。山本さんは、甲子園球場の「グラウンドキーパー(整備員)」から料理人に転身した経歴を持つ。 -
【連載】グレーターベイ航空米子香港便 搭乗体験記③(往路 機内編)
米子鬼太郎空港のチェックインカウンターで窓側の座席を確保し、機内へ乗り込んだ。実際に行ってみると微妙な席であった。確かに窓側だか横をみると壁だ。外の景色は、ほとんど見えない。こういうこともあるので、オンラインで機内の座席図を見て予約したほうがよいかもしれない。 -
センバツ唯一 決勝戦のサヨナラ本塁打 65年の友情はこの時から始まった
2025年3月22日、春の選抜高校野球(以下 センバツ)で高松商業と早稲田実業が対戦した。この日、甲子園球場3塁側アルプス席に2人の男性がいた。山口冨士雄(やまぐち ふじお)さんと吹野勝(ふきの まさる)さんだ。 -
【連載】グレーターベイ航空米子香港便 搭乗体験記②(往路 米子空港編)
旅行代理店でグレーターベイ航空米子香港便のチケット購入をしたものの、運休の心配が残った。他空港の出発便とのダブルスタンバイにより、香港行きの準備をすることとなった。出発日が迫っても運休の知らせが来ないため、無事に飛ぶのだろうと安心した。 -
【覆面調査 世界の山陰グルメ】「手打大山そば 響」(京都)
京都市左京区に「大山そば(だいせんそば)」を提供する店がある。「手打大山そば 響」だ。(以下 大山そば響) 「大山そば」は鳥取県大山(だいせん)の山麓で栽培された「そば粉」を使った蕎麦のことだ。大山は大手飲料メーカーがミネラルウォーターの採取工場を置くほど水が清らかで、自然環境に恵まれている。 -
チェコ国立バレエ団 香港公演開催
チェコ国立バレエ団が、香港で「ラ・シルフィード」の公演を行った。鳥取県出身の井口陽花(いぐち はるか)さんが所属するバレエ団だ。「香港アートフェスティバル」の一環として2025年3月6日から3月8日までの間に、全4回上演された。井口さんは、ファーストシルフの役で出演した。