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「挑戦に無駄なことなどない」 松江市出身の元ギタリスト 異分野で会社経営 (後編)
ロックバンド「Supe(シュープ)」や「Porehead(ポアヘッド)」のギタリストとして活躍した小汀剛史(おばまたけし)さんは、現在デザイン会社の社長を務める。バンドのホームページを制作する必要性からデザインの勉強を始めた。音楽引退後はデザインが本業となり、ミュージシャンだったころの経験が活かされている。 -
「挑戦に無駄なことなどない」 松江市出身の元ギタリスト 異分野で会社経営 (前編)
島根県松江市出身の元ギタリスト、小汀剛史(おばまたけし)さんが異分野での挑戦を続けている。小汀さんは、かつてロックバンド「Supe(シュープ)」や「Porehead(ポアヘッド)」で活躍したギタリストだ。現在は千葉県木更津市在住。東京都渋谷区に本社を置くデザイン会社「株式会社SORALAB(ソララボ)」の代表取締役を務める。ロックミュージシャンが、なぜデザインの会社を起業したのか。 -
【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(2)旅に出る理由
山陰で演奏活動を続けて15年経ちます。 作曲家で編曲家の溝渕新一郎先生に制作していただいた曲が、現在制作中の新曲と合わせて10曲になる今年、演奏ツアーをやろうと決めました。 -
演歌歌手 山崎ていじさん 「浜田ふるさと祭唄」ミュージックビデオ公開
島根県出身の演歌歌手、山崎ていじさんの曲「浜田ふるさと祭唄」のミュージックビデオが2024年4月17日に公開された。2月21日に発売された「ふたりで夢さがし」のカップリング曲だ。 -
【連載】 サックス奏者 販路開拓の旅(1) 未来を撮りに行く
私は今、ずっとやりたかった「演奏ツアー」の実現に向けて動いています。 まずは宣伝用の写真をリニューアルすべく、4年ぶりの撮影へ。 松江を20時台に出発して、夜行バスで11時間。 -
「名古屋マンドリン合奏団」創立60周年 鳥取出身者が常任指揮者
2024年5月24日、愛知県名古屋市を拠点に活動する「名古屋マンドリン合奏団」が創立60周年を迎える。鳥取県米子市出身の打楽器奏者、深堀賢太朗さんが常任指揮者を務めるオーケストラだ。 -
山陰ゆかりの舞台「稲田姫物語」 東京都府中市で上演
2024年4月3日、鳥取県と島根県にゆかりの舞台「稲田姫物語」が、東京都杉並区の永福(えいふく)和泉(いずみ)地域区民センターで始動した。2025年3月22日に東京都府中市で上演される。作・演出は歌手で俳優のモンデンモモさんが手がける。モンデンさんが主宰する劇団「劇団 德子」の公演だ。2024年12月には鳥取県日南町でプレ公演が予定されている。 -
松江市在住サックス奏者 商工業者向け補助金で演奏ツアー
島根県松江市在住のサックス奏者、宮本美香さんが「小規模事業者持続化補助金」を活用して県外での演奏ツアーに挑戦する。芸能事務所やライブハウスなど、企業や団体が商工業者向けの補助金を申請することはあるが、ミュージシャン個人がこの補助金を活用してツアーを行うというのは、あまり例が無い。